楽器裏板との接触面積が減り、楽器が鳴る!永峯 豊 様
アマチュアオーケストラ奏者 永峯 豊 様
自分のフォームに合った装着の向きを、いろいろ試していく。
椅子の突起が楽器裏板を支えてくれるので、これは楽チン。
左腕にかかっていた余計な負荷が無くなり、運指まわるまわる
太ももと楽器裏板との接触面積が減るので、裏板ビリビリ震える→楽器鳴る鳴る
ありがとうございましたm(__)m
「大股ひらき」フォームは←円弧カーブで楽器裏板を支持
短足の私では股が痛いので、とりあえず
凸部一点支持←以前の写真のスタイルでいこう
今の時点では、
★突起凸の一点を楽器裏板に当てて楽器を支え
★裏板と身体(上半身と左太もも)の接触面積を最低限に抑えることを最優先にする
→裏板が振動して楽器鳴る鳴る
以上のスタンスなので、
突起凸の向きが右回り(「山型」)だろうが、左回り(「谷型」)だろうが、あまり気になりません。
楽器のf字孔を客席に向ける意味合いでステージセッティングで
アメリカン(ストコフスキー)スタイルなら突起凸右回り「山型」、
ヨーロピアン対向配置なら突起凸左回り「谷型」、
私個人に限っては、以上のようになりそうです。
使っているうちに考え方が変わるかもしれませんが
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